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- 当院のこだわり
皆様の健康に貢献するために邁進していきます
患者様に負担の少ない診療・検査・待ち時間を目指して日々の診療を行っています。また、病気を見落とさず、丁寧な診療を心がけています。
皆様の健康のこと、お悩みの症状など、体のことであれば小さなことでも相談にいらしてください。
待ち時間短縮のための工夫
症状でお悩みの患者様を、お待たせしないように努力しています。
患者様は「かぜをひいた」「おなかが痛い」など、普段よりつらい状態にありますから、できる限り待ち時間が短くなるように努力をしています。患者様が来院されたら、受付スタッフがどのような症状があるかを詳しく伺い、待合室で体温を測っていただきます。スタッフから医師に情報が伝えられるので、診察室で同じ説明をしていただく必要はございません。
また、検査の結果や処方せんなどを管理する電子カルテの導入は、診療が終わってから会計までの待ち時間短縮につながっています。開院して間もなくの頃は私からスタッフへ教育をしていましたが、今は新しいスタッフが入ったときは「どのように動けば患者様をお待たせしないか」についてほかのスタッフが教え、実践できるようにしています。
生活習慣病について
生活習慣改善のためのアドバイスを根気よく行います。
当院に通院される患者様には、高血圧症・糖尿病・脂質異常症といった生活習慣病の方も多くいらっしゃいます。会社の健康診断で数値を指摘されて治療を開始される方が多く、食事や運動の指導と投薬で数値の改善を目指します。高血圧症の患者様は普段の血圧を把握するため、ご自宅で測定していただいています。
これまで続けてきた生活習慣を急に変えるのは難しいことです。しかし、症状を改善させていくために必要なことですから、来院されたときに根気よくアドバイスをさせていただきます。
医師を目指したきっかけ
5歳のときに腹膜炎になったことがきっかけで医師の道に進みました。
5歳のときに死ぬ寸前まで症状が悪化した腹膜炎になりました。
なぜそこまで悪化したのかは覚えていないのですが、最終的には入院して手術を受けることで、症状が改善していきました。この経験は、私に医師への憧れを抱かせ大きな影響を与えました。「自分も同じように医療を提供しよう」と高校3年生のときに医師の道に進む決心をしました。
内視鏡検査について
負担の少ない胃と大腸の内視鏡検査に努めます。
当院では負担の少ない内視鏡検査に努めています。大腸内視鏡検査は「横になって受けていただく」「タオルケットを掛ける」といった配慮のほか、人の目が気にならないように医師がひとりで検査を進めさせていただきます。
胃の内視鏡検査は経口内視鏡と直径5.1mmの細いカメラを使用した経鼻内視鏡のどちらにも対応いたします。経鼻内視鏡で行う検査は舌のつけ根の圧迫がほとんどなく、吐き気を催すことが少ない少ないという特徴があります。また、検査中はお話をしていただくことも可能です。